2022年3月 遍く伝道
3月5日(土曜日)音楽伝道会
2022年3月5日の午後、愛知県豊橋駅にて音楽伝道会を行いました。
蒲郡国際クリスチャンバプテスト教会の姉妹達が賛美歌を歌い、続いて香川県津田キリスト教会の、小学5年から中学3年の子供達も賛美歌を歌いました。豊橋サマリヤ会の兄弟姉妹達は、毎日朝9時に豊橋駅でホームレスの方々に食事と衣服を配り、恵まれない方々の支援をしています。
トニ牧師、カラ宣教師、また浜松からいらした中国、日本の兄弟姉妹も共に駅にて、電車を待つ方々や散歩中の方々に福音を伝えました。また教会の姉妹達は、聖書、マンガとキャンディの入った手編みの鞄を心を込めて用意しました。プレゼントをもらった方々が神様の愛を感じますように!神様の御言葉を読みイエス・キリストを信じ、永遠の命を得られますように!
主に感謝を捧げます。日本の教会は、正にリバイバルを迎えています。共に布教をする事の何と貴重なことか!エホバを賛美する声が日本各地に遍く伝わりますように。あなた方も私たちと共に福音を広めに来て下さる様、お待ちしています。
3月2日(周三)傳福音日记
今日の午後は歯科の予約があったので、仕事を早めに終えました。買い物に行き、急いで返信すべきチャットメールを、スーパーの入口のベンチに座り返信しました。この時一人の老婦人が隣りに座っていましたが、彼女は気管に問題があり、喘息を持っていらっしゃる様でした。私は直ぐ立ち上がり、自転車のカゴから福音のトラクトを取り出して渡しました。
スーパーから帰る際、歯科の予約があるため、今公園に行って福音を伝えるのは、慌ただし過ぎないだろうかと迷いました。しかし考えてみると、まだ30分あるので、公園に行く事にしました。自転車を停めて、すぐに福音のトラクトを配りはじめました。何枚か配り終えてから、今日受け取った人達は、どうしてこうも皆、目つきが悪いのかしらと思いました。その時初めて、今日は急いでいた為、トラクトを配る前にお祈りをしなかった事に気付きました。そこで直ぐにその場でお祈りをしました。その後、公園の細い道を進んで行きました。2人めに配ろうとした時、池の側のベンチに男の人が座っていました。私が近づいてトラクトを渡すと、その方は受け取ってくれました。私がイエスキリストを知ってますかと聞くと、彼は知っていると答え、自分の兄と兄嫁はクリスチャンで、教会にも行っているが、僕が信じていないので、兄は僕に信じる様に勧め、信じないなら地獄に行くよと言っていると言います。私は彼にちょっと座って5分間話をさせてくれないかと尋ねました。彼がどうぞと答えたので、福音のことを話し、どうして信じないのかしらと聞きました。彼は少しためらってから、話しをしてくれました。彼の母親もクリスチャンで、今は亡くなりましたが、入院していた際に、医者に延命措置を外すかと問われ、父親は声も出さず、彼が頷いて同意しました。その結果母親の呼吸は止まったのです。それは殺人罪でしょうかと問われました。お母さんは認知症だったのですか、またお幾つでお亡くなりになったのですかと聞くと、80歳と言う事でした。
私は、お母さんはきっと天国に行かれたし、また神様は私たちの犯した全ての罪を赦して下さると信じていますと言いました。
また彼は私に、6年前に緊急手術をして、昏睡状態の際、まっ暗な世界を見たと言います。それはきっと地獄で、僕は地獄に行きますよねと聞かれました。私はまた彼に、悔い改めて、罪を認めてイエス様を信じるなら、天国に行けますよと話しました。お母さんは生きておられた時に、また貴方のお兄さんと兄嫁さんも共にあなたの信仰をずっと祈り続けていられると思いますよと言いました。
彼はイエス様を受け入れ、共に主を受け入れる決心の祈りをしました。その祈りは最近の私の伝道の祈りの中でも、一番長く明瞭な祈りでした。その後彼は足に腫瘍がある事を話して下さり、今はコロナ患者が優先的に入院するので、彼はまだ入院待ち状態だが、医者は手術が必要だと言っているとの事でした。それでは一緒に、神様に足を治して頂ける様に祈りましょうと言いました。神様に治して頂ければ、栄光と感謝を主に捧げ、たとえ治らなくても落胆しないと。そこで私は彼の為に、足を治して頂ける様に祈りました。彼は私の通っている教会の近くに住んでいると言うので、教会の住所を教えました。また彼はご自分から私の電話番号聞き、また自分の番号も教えてくれました。この方は76歳でした。主が彼を見守り、導いて下さいます様に!
賛美、栄光、知惠、感謝、栄誉、権威と力とが全て主に代々限りなくありますように!
アーメン!
馬姐妹(ひばりヶ丘バイブルチャーチ)