講師紹介

馮秉誠牧師は、北京大学生物系卒業。1987年にアメリカのミシガン州立大学で生物博士号を取得。その後の６年間、医学研究を従事した。
クリスチャンになる前に、無神論を信じ、個人の成功を尊重した。
神様の恵みで、基督教の信仰を受け入れ、1992年に洗礼を受け、クリスチャンになった。５年後の1997年に、フルタイムを奉仕を始めた。1999年に、アメリカの海外神学校に入学。その後、アメリカのカリフォニア州で神学の学位を取得、牧師になった。
多数の著作を執筆し、その中のもっとも有名な『遊子吟』は、100万冊を超えるベストセラーになった。

2014東京華人伝道大会は円満完了

5月25日に、2014東京華人伝道大会「永遠なるQ&A」は、「一生を尽くしてあなたを愛する」という賛美の歌声の中、幕が降下。
25日の伝道会には、合計500人が参加し、そのうち17人が信じる決断をした。
約100名の同労者のほとんどが、主の召しにいつでも応えて、一生主につき従うとの決意、手を挙げて表明した。その中10名ほどは、皆なの前で頭をあげて堅く立ち、フルータイムで主を奉仕と決意した。
第2回東京華人伝道大会(2014.5. 講師:馮秉誠牧師)は、合計3回、計1,135人が参加、そのうち68人がイエスキリストを自らの救い主、人生の主として受け入れる決心をした。
この伝道大会は、神の御言葉に照らされ、またそれに対して強く真実な応答のあった大会だった。
特に、100名以上にものぼる各教会から集まった同労者の奉仕は、今まで以上に成熟になり、神の御国に仕える意識が強まり、キリストの香りが満ち溢れているものになった。
今回の大会は、失われた子供達を連れ戻そうとする、主による救いの叫びに満ちいた。
感謝ばかりで、すべての栄光を天地万物の創造なる主にお捧げる。

伝道大会、2日目の速報！

主に感謝し、その恵みを賛美いたします。5月24日、2014東京華人伝道大会「永遠なるQ&A」（の2回目の集会）は、無事に終了。
主の守りと皆さまのお祈りのかげで、405名が参加、そのうち30名が決心者カードに記入した。来場者は集会後も馮牧師を囲んで、2時間を超え、活発なディスカッションを繰り広げていた。

ある決心者は、「去年5月の伝道大会の際には、私の店に来て招待券をくださった方がいましたが、あまり興味を覚えず、今まで通りに五反田駅にある店を経営していました。
しかし、病気になり、その苦しみの中で、人生の意味を考え始め、人生のはかなさを実感しました。
それから「エホバの証人」が定期的に資料を送ってくるようになり読み始めると新しいことをかなり見つけました。又「全能神」(新興宗教)の信者の方から宣伝資料を渡されたり、朝鮮族の女性にもトラクトをもらったりしましたが・・・いったいなんなの⁈なんでこんなに色々な組織があるの⁈と、よくわからなくなった。
少し前、大阪にいる友人の娘さんが、この伝道大会の招待券を送ってくれました。そのうえ何度も電話してきて、「おばちゃま、絶対行ってよね。きっと収穫があるから。店に来た人について、集会だからって、なんでもかんでも行っちゃダメなんだからね！」と、言われた。
ほぼ同じ時期、例の朝鮮族の女性も同じ招待券を持ってきてくれたので、今日主人と一緒に来ることにしました。
先ほど、先生のメッセージを聞くとすぐに感動でたまらなくなり、その結果、私は迷わず決心しました。大阪の友人の娘さんにとても感謝してます。本当に大いなる収穫がありました！

この証しを聞いて、まだノンビリ座っていられますか？「にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。」「にせ預言者が立ち上がり、多くの人を惑わすでしょう。」我々が福音をのべ伝えず、伝道大会を行わなかったら、たくさんの人々が異端に騙され、永遠に燃える火と硫黄との池に投げ込んでしまうことでしょう。

昨日の集会で決心カードに記入したのは、30人だった。かなりの数でしょう。何故なら、求道者(立ちあがった人)の総人数は50人ほどにすぎなかったからです。決心者の率は、約60％と言えるでしょう。