タイ国短期宣教活動
背景
タイ国北部最大都市チェンマイは、第二次世界戦争後、中国の一部軍人及び家族はそのままそのこに残された。彼らは今さら国籍なし、チェンマイの周辺で子孫を繁延し、代々は中国語を使って生活している。今現在、彼らは三軒の学校を持っている。その中の一つはミッション学校である。小、中、高一貫性の870人生徒がいる学校である。世界中沢山の伝道者、特に韓国の宣教師たちは彼らに高い関心を持ち、宣教活動が活発的に行っている。
JCCの三大使命の一つは宣教及び教会繁殖である。朴代表に始まり、兄弟姉妹は祈りにより、チェンマイ残軍達に福音を届けに行こうというビジョンをはっきりいただいた。
神様の導きで,このビジョンは最終的に具体的な宣教活動をもたらすことができました。2014年1月6日~11日,7つの教会からの16名の姉妹兄弟は短宣隊を結成し、6日間の短期宣教の旅を成し遂げました。
宣教団員につき
今回の短期宣教(STM)はJCC初STMである。今年9月の聯合祈祷会で始めで知らせした同日、10名の兄弟姉妹は参加申し込みが殺到きた。その後、関西から、さらに海外からの参加希望者も出た。残念ながら、今回のSTMの参加必要条件は8回の訓練を受け入れなければならない。10月中旬,当初計画した10~15人のSTMチームは16人で成り立ちできた。団員は4つの国籍をもち、7軒の教会から結成した。ハレルヤ!全ての栄光は神様に帰す。
タイ国短期宣教活動の小冊子
初めての在日華人の短期宣教活動は、円満に終わりました。忘れられない経歴、証しなどはこの小冊子にまとめられ、愛する神様、愛する教会、そして愛する姉妹兄弟にお捧げ致します。
この小冊子を通して、神様の御心、異国の需要、及び我々の責任が見られますように深く願っております。
タイ国チェンマイの大谷地の基督教学校での短期宣教活動
2人組をつくって福音をのべ伝える
孤児及び片親に育てられた子供のための恵みの家
現地での訓練
情熱の溢れる証し、そしてお互いの祈り
香港JCCとの交流会
念願がかなった恵みの旅
財務報告
この度の宣教の為に、我々は準備及び訓練を行いました。
↓ 2013年11月9日は,タイ国STM第一回目の訓練様子
↓ 第2回目の訓練。中国で宣教された明石先生は情熱溢れの授業が団員を魅了された。
↓ 第三回目の訓練。タイ国に15年間宣教された韓国の金喜熙姉妹は生き生きとしてタイ国をご紹介くださった。団員らはディボーションにつき、分かち合いしていた。
↓ 第四回目の訓練。カナダからの郁俊德宣教師は題名「中国教会と世界宣教活動」として、素晴らしいメッセージを下さった。団員らはより自分たちの使命及び自身の弱さを痛感した。
↓ 第5回目のSTM訓練。現代化のSkypeを使用,遠隔授業を行った。只今、タイ国で宣教されてる韓国の趙牧師先生は教会繁殖につき、米国の研究の”CPM school on the field”教材を使用、流暢な中国で団員を教われた。
↓ 第6回目のSTM訓練。講師は前回と同じ韓国の趙牧師先生だった。Skypeを通して、天地に離れたのに、目の前にいる感じをした授課だった。団員らは大満足な顔をしていた。
↓ 第七回目のSTM訓練。講師はJCCの代表朴樹民牧師。朝9時半から夕方6時まで。講習題名は「近代の使命—-四人の人物、三つの時代、二回の転機」である。また、中国宣教歴史のVTRを観賞した。隊員たちは新たな使命感及び生命力を得たようだ。賛美したり、祈祷したり、最後、グループ単位でタイ国の宣教現地のプログラムを練習した。この充実且つ有意義な一日を下さった主に感謝いっぱいである。
↓ 第八回目のSTM訓練,講師はJCCの代表朴樹民牧師。感謝のお祈り,分グループ単位でタイ国の宣教現地のプログラムを練習した。または、短期宣教の注意事項などなど。
これで、主のお導きで、STM訓練の全科目は円満に完了しました。我が主に感謝致します!